第1回卒業式・学位記授与式

平成26年3月13日に新潟リハビリテーション大学第1回卒業式・学位記授与式が行われました。
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理学療法専攻の33名、言語聴覚学専攻の6名、合わせて39名は一人ずつ登壇し、野田学長よりリハビリテーション学の学位記を授与されました。
 
さらに、学園の最優秀賞として『十寸穂記念賞』が設けられ、理学療法学専攻から磯部さん、言語聴覚学専攻から宮本君が受賞しました。
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この賞は学校生活4年間の中で、学業、学生生活、社会活動、人柄など総合して優秀であると判断されたものに送られる賞です。『十寸穂』は前理事長の祖父の名前から由来し、代々学園の優秀者に送られてきた賞です。
 
告示では野田学長より、学生たちとの4年間の思い出と、素晴らしい学生に育ってくれた嬉しさとともに、これから社会に出ていく学生たちへのエールとして一言「ガンバレ」とお話がありました。
 
来賓の方からの祝辞では大滝村上市長からも、第一回目の大学生に向け、喜びと期待の言葉をいただきました。
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新潟県理学療法士会からは副会長の小野先生より祝辞をいただき、理学療法における「分化と統合」そして、チームアプローチの大切さを話していただきました。卒業生に送る言葉として、忘れるべからず3か条、①初心忘れるべからず ②挑戦する心を忘れるべからず ③楽しむ心を忘れるべからず をいただきました。
 
新潟県言語聴覚士会からは会長の井口先生より祝辞をいただき、地域包括支援システムを通しこれからの地域リハのあり方と、チームアプローチの話をいただき、これから必要とされるセラピストの大切さを話していただきました。
 
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在学生からの送辞では、4年生に支えられてきた学生生活と、4年生の存在の大きさを涙ながらに振り返り
卒業生からの答辞では、4年間の楽しい思い出、つらい思い出を振り返るとともに教員や家族や地域に支えられながら卒業を迎えることができた感謝の思いを話しました。
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盛大に第一回の卒業式・学位記授与式が終了しました。
 
 
その後に汐美荘で謝恩会が開催され、喜ばしい一日でした。
 
 
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