本日、村上市にある近隣の小学校で出前講義を行いました。
出前に行った教員は
PT専攻は星野、OT専攻は藤本、ST専攻は高橋の合計3名です。
保内小学校の6年生に対して、3つの専攻の立場から
「しょうがい」をテーマにした体験講義を行いました。
星野は、「寝返り」動作で、右側が動かない場合の寝返り方法を体験してもらいました。
藤本からは障害と様々な「自助具」の紹介と使用方法を学んでもらいました。
高橋からは紙コップに入った水を「飲み込み」ことと嚥下障害の関係を体験してもらいました。
小学校の総合学習の一環で、我々のような専門家からの話を学生に聞かせたいとのことでした。
小学生の中では真剣に話を聞いている学生や、すこし騒がしい学生もいました。
しかし、「しょうがい」とリハビリテーションについて何かを感じてもらえれば幸いです。