「転ばぬ筋力アップ教室」

こんにちは!😉

本日は本学で行っている地域連携のひとつの

「転ばぬ筋力アップ教室」

が開催されました!

地域の方々にご参加頂き

「片足でのバランス」

「リズムに合わせての行進」などの様々なプログラムを行いました。

リズムに合わせて行う行進については、3の倍数の時に手を叩くなどの複合動作も行いました。私も写真撮影と共に片足での1分間のバランスを実施してみましたが、実際にやってみると大変な作業でした💦私自身トレーニングを行わなくてはいけない…と感じました。高齢化社会において本日の様な教室はとても重要であります!

また参加して頂いた地域の皆様から

「見るよりも大変だよ、やってみるとわかるよ!」👵

「家でも応用する事を教えてもらえて良かった!」👩

「松林先生の話も面白かった」👴

とご好評の声を頂きました!

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!😁

 

 

特別講演「地域に根ざす”専門職学校としての役割」

みなさんこんにちは😉

10月25日(水)に新潟県大学魅力向上支援事業として特別講演が行われました!

特別講演は地域再生大賞受賞NPO法人

NPO法人 都岐沙羅 パートナーズセンター

事務局長・理事 斉藤主悦 様をお招きしての講演でした。

これからの超高齢化社会において必要な知識を得るために

「地域に根ざす”専門職学校としての役割」の講義を行いました。

これからの超高齢化社会の中で何をどう行っていくべきなのかを明確にするために

現状の把握、これからの戦略の進め方などをデータを元に講演をして頂きました!

学生の皆さんも地元に根付いたデータを元にメモをとりながら興味深く聞き入っていました✏

特に講義中内容の中で、“小規模高機能集落”という内容では大きなマーケットではなく本当に必要なサービスを行き届かせていくというお話がありました。学生は講演を聞き、今後の将来像を描いていたのではないかと思われます!

学生達には専門職としての知識だけではなく、現代を社会人として生きていくために必要な知識も備えて成長していってもらう事が新潟リハビリテーション大学としての願いです👍🏽


 

 

模擬講義【高大連携】を行いました!

みなさん、こんにちは!
本日は、新発田中央高等学校で行いました模擬講義の様子を報告します😁

本学と新発田中央高等学校は、昨年の7月に高大連携事業の協定を締結しました。
今回はその高大連携事業の一環として、本学の教員が高校にお邪魔し1年生に模擬講義を行いました✍

模擬講義は、6つのテーマに分かれ
【理学療法学専攻】
『楽しく動いて脳を活性化!』
『どうしてケガをするの?スポーツによる膝のケガについて』
  
理学療法士は、身体機能の治療などを目的に運動療法や物理療法等を行うリハビリテーションの専門職ですが、身体機能だけではなく認知症予防も行えるお仕事です。今回は、身体を動かしながら脳も活性化する運動や頭をつかうジャンケンなど行っていました。
また、身体が硬くても柔らかすぎてもケガをしやすくなります。女子高校生に生じやすい膝のじん帯のケガについて、またそのリハビリテーションの進め方もお話ししました。

【作業療法学専攻】
『精神的に病んでいる人を、自分の好きな事を活かして元気にしてみませんか?』
『人は”作業”をすることで元気になれる~作業療法士の仕事とは?』
  
理学療法と同じリハビリテーションの専門職ではあるが、なかなか普段の生活では触れ合うことが少ない作業療法士についてお話ししました。1つの作業がどのようにリハビリに繋がっていくのか、作業にはどんな作業があるのかなど知ることが出来たのではないでしょうか?

【言語聴覚学専攻】
『食べる力と考える力』

リハビリテーションの専門職である言語聴覚士のお仕事についての説明はもちろん、脳は実は不器用!?・1分間にツバは何回飲み込める?など、普段の生活で必要な話す機能や食べることについてお話ししました。

【リハビリテーション心理学専攻】
『折れない心の作り方』

生きていると楽しいことやうれしいこと、悲しいことや辛いこともあります。その時に立ち直る力を高めるワークを行いました。

初めて聞く言葉も多く少し分かりにくいところもあったかと思いますが、将来のお仕事のについて進路選択の幅がひろがったのではないでしょうか?
ぜひ、リハビリや心理学、新潟リハビリテーション大学に興味を持ってもらえたらうれしいです☺
本日は、ありがとうございました。