10月19日(土)ミニオープンキャンパスを開催いたしました!

10月19日(土)に本学にて、午前中のみのミニオープンキャンパスを開催しました!

 

あいにくのお天気でしたがたくさんの方にお越しいただきました✨

今回も本学へお越しいただき誠にありがとうございました✨

一部ではありますが、当日の様子を写真と共にご紹介します。

 

学部長挨拶

 

 

はじめに星野学部長より挨拶と本日の流れについての説明を行いました。

 

理学療法学専攻体験

 

 

模擬授業:ストレッチ体験~筋肉がよく伸びる方向を考えよう~

理学療法士はどのような職業なのかや本学の理学療法学専攻の特徴などの説明があり、足の筋肉の動きについての模擬授業をおこないました。本学の学生と参加者の生徒さんでグループディスカッションをおこないました。学生と関わりながら筋肉の仕組みについて楽しみながら学んでいる姿が見られました✨

 

作業療法学専攻体験

 

誰でも簡単に作れる!困っている人を助ける自助具を作成してみよう!
作業療法とは何か、理学療法との違いや本学の特徴についてなど、作業療法学専攻の学生が説明を行った後、例題に沿った自助具の作成ワークを行いました。試行錯誤しながら工夫して作成に取り組む様子が見られました✨

 

心理学専攻

 

 

自分の性格を知ろう -エゴグラム体験-
心理学専攻の学びや資格取得、就職先等について説明を行った後、模擬授業として自分の性格について知るエゴグラム体験を行いました。体験を通じて心理学についての学びに触れている様子が見られました✨また、心理学専攻の学生たちのインタビューもおこない、学生生活や学校の雰囲気などをシェアしていていました!

 

学校説明・個別相談

 

 

今回は各専攻体験と並行して、高校3年生の生徒さん向けに学校説明と本学教員による個別相談を実施いたしました。入試や入学に関する質問や相談を、各専攻教員や学生が個別でお答えいたしました!

 

様々な体験を通じて、各専攻の学びや本学の温かい雰囲気が伝われば幸いです☺

 


対面型のオープンキャンパスは今回で年内最後でした!今年も本学に足を運んでいただきありがとうございました✨

次回はWEBオープンキャンパスを、1/20(月)~1/24(金)の期間に開催いたします✨今後も皆様に楽しんでいただけるような体験内容をご用意してお待ちしております!

詳細につきましては随時HPに掲載いたします。

次回のオープンキャンパスも進路選択・入試対策に役立てて頂けましたら幸いです。

 

新潟リハビリテーション大学 事務局 広報担当

村上桜ケ丘高校の生徒さんが学内ガイダンスにいらっしゃいました!

10月9日(土)村上桜ケ丘高等学校の生徒さんが学内ガイダンスにいらっしゃいました。

今回は1年生の生徒さん30名にお越しいただきました✨

学内ガイダンスでは学校説明や各専攻についての説明、模擬授業などを行いました。

 

 

理学療法学専攻の模擬授業では実際にストレッチしながら、筋肉の動きについて学んでいました✨

 

 

 

作業療法学専攻の模擬授業では実際に作業療法で用いる自助具を作成ながら学んでいました✋

 

 

心理学専攻では簡単な心理テストを実際に行って心理学について学んでいました✨

 

短い時間でしたが、高校生の皆さんは楽しんで模擬授業を受けている様子が見られました✨

今回のガイダンスで少しでも本学やリハビリテーションの分野に興味を持っていただけたら幸いです👏

本学へお越しいただきありがとうございました!

 

理学療法学専攻・作業療法学専攻2年生が肉眼解剖学実習を行いました

9月24日(火)、本学の理学療法学専攻および作業療法学専攻2年生が新潟大学医学部に赴き、肉眼解剖学実習を行いました。

 

この肉眼解剖学実習では、実際の御献体を通じて人体の構造を学ぶことのできる、学生にとって非常に貴重な機会となっています。「献体」とは医学部、歯学部における人体解剖学実習の教材として自分の遺体を無条件、無報酬で提供すること(にいがたしらぎくより抜粋)をいい、実習では学生たちは人体の構造だけでなく、医療従事者としての倫理観を養う場でもあります。今の医学、医療教育がこのような方々の基、支えられていることを忘れてはいけません。

 

以下に解剖学実習に参加した学生のコメントを抜粋します。

  • 今まで勉強した骨や筋肉だけではなく、靱帯や神経まで詳しく見学することができ、人間の身体についてもっと勉強したいと感じました。また今回の解剖学実習でご献体という形で未来の医療発展に協力してくださっている方がいると知り、今まで以上に勉学に励み、理学療法士として貢献できるようになりたいと考えました。
  • 今回解剖学実習に参加させていただき、教科書や資料でしか学ぶことができなかったことを実際に見て触れて学ぶことができ、とても理解が深まりました。今回の経験を今後の学習にも活かせるように頑張りたいと思いました。
  • 実際にご遺体を解剖することで知識として残ることが多く又、筋肉や神経の正しい位置を知ることで触診ではよりイメージしやすくなりました。

 

普段から教科書で学んでいる内容を今回の解剖学実習でより詳細に学ぶことができたようです。また、医療従事者として御献体いただいている方への感謝とともに、その倫理観についても学ぶことのできる機会であったことが伺えます。

 

今回の実習で学んだことを、これからの勉学に大いに活かしていただきたいと思います。

 

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作業療法学専攻のInstagramはこちら

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新潟大学解剖学教室から「にいがたしらぎく」をいただきました。献体への様々な思いが記されています。