「第35回福祉英語検定試験」の賞状が手渡されました!

昨年12月に実施された「第35回福祉英語検定試験」において、

優秀な成績を収めた学生に賞状が手渡されました。

おめでとうございます!

2月8日付けの「学長ブログ」にも詳しいことが載っていますので、

どうぞご覧ください。(学長ブログはこちらより)

【4級】

医療学部リハビリテーション学科1年生17名受験17名合格(合格率100%)

<学内成績1位> リハビリテーション心理学専攻 小川さん 全国1位

【3級】

医療学部リハビリテーション学科1年生28名受験26名合格(合格率93%)

<学内成績1位> リハビリテーション心理学専攻 佐藤さん 全国2位

 

輝かしい結果です!これからの勉強も更に頑張ってもらいたいと思います!

第21回 言語聴覚士国家試験に向けて出発!!!!

こんにちは~
入試広報課の宮下ですm(_ _)m

毎日、厳しい寒さが続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょう!?

さて、本日は本学の言語聴覚学専攻4年生が明日おこなわれる
言語聴覚士国家試験の会場に向けて出発しました♪

明日の本番のために、学生達は夜遅くまで努力を重ねてきました。
全力を尽くして頑張ってきてください!

さらに、本日は作業療法学専攻の4年生も見送りに来てくれました!!!!!!!

仲間の絆ですね(TT)
ちなみに…
作業療法士国家試験・理学療法国家試験士は来週2月24日(日)に行われます。

国家試験や受験シーズンの真っ最中ですが、体調には気をつけて見直しはしっかりと行いましょう。

教職員一同、応援してます(*>0<*)

 

「コスメティックセラピー」で男性も美しく?!

先週末、リハビリテーション心理学専攻の講義「コスメティックセラピー」で、女子学生は「就活メイク」を、男子学生は「ネイルケア」を体験しました。初めは戸惑いの表情を見せる男子学生でしたが、黒いネイルを施した学生からは「これ、悪役っぽくない?」との感想が聞かれました。

黒色のイメージには、一般的に「強さ」「カッコよさ」「悪」「暗い」などがあります。
また「高級」「神秘」「自信」といったポジティブなイメージから、「孤独」「恐怖」「絶望」といったネガティブイメージまで様々あります。両面あるということですね。
それらのイメージを使って自己演出をすることができます。普段着ている洋服の色や髪の色など、私たちは色のイメージからも情報を得ています。実習の時、面接の時、はたまたデートの時は何色が相応しいでしょうか。

近年、医療現場においても色彩を活用している例があります。
「ホスピタルアート」は、病院や福祉施設に絵画などの芸術を取り入れることで、患者や医療従事者らにより良い環境を作る取り組みです。
また、小児がん患者や終末期医療患者に対して、その人の肌や髪に調和する色=「パーソナルカラー」を診断して、その色のバンダナやスカーフを一緒に作る取り組みをされている看護師の方もいらっしゃいます。(2018年11月22日付 読売新聞より)

色彩を活用して生活に彩りを添える活動、素敵ですね!

 

リハビリテーション心理学専攻 長谷川