国家試験に向けて出発しました!(追記あり)

明日令和3年2月20日、第23回言語聴覚士国家試験が行われます。本学言語聴覚学専攻の学生の受験地は東京です。今朝、感染症対策もバッチリ整え貸切バスにて出発しました。コロナ禍で受験生は例年以上にストレスが多かったことと思います。制限が多い中よく頑張りました。言語聴覚学専攻は佐藤厚先生が同行します。
 
これまで頑張ってきた自分を信じて、落ち着いて『全集中!!!』で頑張ってきてください。心から応援しています!行ってらっしゃい!!

そして翌日の2月21日は、第56回理学療法士国家試験・第56回作業療法士国家試験がそれぞれ行われます。本学の学生は明日、受験地仙台に向けて貸切バスにて出発する予定です!

 

(追記です)
2月20日(土)、理学療法学専攻・作業療法学専攻の学生が翌日の受験のため3台の大型バスに分乗し仙台に向けて無事出発したことをお知らせさせていただきます。
行ってらっしゃい!頑張って!!ベストを尽くして!!!
 

 

学務課 大滝よ

『後援会』より図書の寄贈をいただきました。

『新潟リハビリテーション大学後援会』より大学図書館へ、就活関係や自己啓発に関する図書の寄贈34冊(¥49,797円)をいただきました。

先日、キャリア支援セミナーが開催され3年生は「履歴書の書き方」や「面接対策の基礎」等について受講しました。早く動く事が成功に繋がるとマイナビの方もおしゃっていました。学生のみなさん、どうぞご活用ください📚
後援会の皆さま、ありがとうございました。

 

 

学務課『後援会』担当 大滝陽子

 

国家試験合格を目指して

本学では毎年、理学療法学専攻4年生に対して、国家試験合格に向けた集中講義を実施しています。今年は作業療法学専攻の4年生も受講することになり、総勢54名で講義を受けました。
東京都にある「篠原リハビリテーション国家試験対策校」の篠原豊先生をお迎えし、5日間の集中講です。(大学では「通称:篠原セミナー」と呼んでいます)
篠原先生が代表を務める「篠原リハビリテーション国家試験対策校」は理学療法士や作業療法士を目指す人だけではなく、言語聴覚士を目指している人を対象とした、国家試験対策もされています。

今回実施された集中講義は、2月に実施されるそれぞれの国家試験に向け、基礎医学と臨床医学について、振り返りと応用力を高めることを目的としています。理学療法学専攻にとっては15年ほど前から続く、毎年恒例の講義です。

第56回目となるそれぞれの国家試験は、令和3年年2月21日に実施されます。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年のようにいかないこともあり不安があるかもしれません。
それでも国家試験まで約2ヶ月・・・
体調管理には十分注意して、試験まで乗り切ってほしいです。

なお、第23回言語聴覚士国家試験は前日の2月20日に実施されます。
言語聴覚学専攻は最後の4年生全員で合格を目指します。

それぞれの国家試験合格を目指し、4年生の受験勉強はこれからが本番です。
頑張れ4年生!!

井上