ボッチャ大会に参加しました!

6月23日(日)にパルパーク神林(神林総合体育館)で開催されたボッチャ大会に参加しました!結果は…最下位?!でも盛り上がって楽しむことができました!
以下,参加した学生のコメントです.

・今回ボッチャ大会に参加して,結果は散々でしたが,みんなで楽しく競技ができてとてもいい思い出になりました。参加者の皆さんとも仲良くなれたので,また次の機会も優勝目指して頑張りたいです!

・こんなに白熱するとは思わなかったボッチャ大会。高齢者や車椅子の人も参加できる簡単なスポーツで地域の交流が深まった素敵な大会でした。

・ボッチャ大会で参加者の皆さんと交流できて楽しかったです。改めて誰でも楽しめるスポーツだと感じました。また参加したいです。

・初めてボッチャをしたのは学校の授業でした。それまでボッチャについて詳しく知らず、楽しいのだろうかと疑問を抱いていました。しかし、実際にやってみると楽しくて仕方がありませんでした。今回の大会でも、勝敗関係なく色んなチームの方とボッチャを楽しむことができ、大切な思い出となりました。

・ボッチャで白熱した試合をしてとても楽しかったです!!また、次の大会も参加したいと思います。

これからも地域の方々と交流しながら,からだとこころについての学びを深めていきたいと思います!

                   〜理学療法学専攻ボッチャ大会参加学生〜

 

「荒川手話サークルシェル」に参加させて頂いております!

本学の手話サークルの活動で、毎週月曜の夜は村上市(旧荒川町)の「荒川手話サークルシェル」に参加させていただいています。画像はその時のものですが、写っているのは本学学生と顧問の私(高橋圭三)です。

 さて、みなさんは聴覚障がい者とろう者の違いをご存じでしょうか?聴覚に障がいを持っている人の中で手話を言語、コミュニケーション手段としている人をろう者といいます。きこえる人が使う音声の日本語が「聞く言葉」であるのに対して手話は目で見る言葉の「視覚言語」です。荒川手話サークルに参加しろう者との交流を通してろう者の文化を学び自然な手話を心がけ技術の向上に励んでいます。また、地域のろうあ協会の行事にも参加し楽しい時間を過ごしています。この日は、指文字を覚えよう!ということで指文字を使ってしりとりをしました!

学生は手話を学ぶことに非常に熱心で、手話技能検定を合格するよう日々精進しています。やばい、顧問の私の方が全く手話できない・・・・!!

満開です

3月は暖かい日が多くありましたが、4月に入ってからは一転、雪が積もった日もありました。
肌寒い中入学式も終わり、大学は新1年生を迎え新学期の講義も始まりました。校舎内にも学生達の楽しそうな声があちこちから聞こえ、充実した大学生活を送っているようです。

ようやく春らしい気候になった数日前から、村上地方の桜も咲き始め、今日はとてもいい天気の中、大学にある桜の花もいよいよ満開となりました。

少しでも長い間、桜の花を堪能できるようにこれから数日は天候が荒れないことを祈るばかりです。厳しい冬を乗り越え、毎年同じ時期にきれいな花を見せてくれる生命力の強さに、自然のすごさを感じます。

井上