「市長とのふれあいトーク2019」が開催されました

本日の午後、村上市の高橋邦芳市長と本学の学生による「市長とのふれあいトーク2019」が開催されました。このイベントは理学療法学専攻3年生の講義の一環として行われ、今年は1年生10名も参加しました。

この「市長とのふれあいトーク」は数年前から行われており、各地区、各高校等に市長が出向き、市民の声を聞きながら交流を深めるという、村上市民にとっては市長に直接思いを伝えることができる絶好の機会となっています。

高橋市長からは村上市の現状や、1年間の出来事を分かり易く学生に説明していただき、村上市が取り組んでいる事業やイベント等について理解できたと思います。
実家を離れ村上市で生活している学生からは、自分の住んでいたところと比べ、村上市の良いところや「こうしてほしい」といった要望が出され、その意見一つ一つに高橋市長は真剣に答えてくださいました。

ほとんどの学生が地元を離れ村上で生活をしていますが、大学生活の4年間で村上の良さを知り、村上を好きになってほしいと願っています。

お忙しいところ、学生のために足を運んでくださった高橋邦芳市長には感謝申し上げます。

 

地域・産学連携推進室 井上

パラサッカーフェスティバル」に理学療法学専攻学生が参加しました!

新潟県サッカー協会主催の「パラサッカーフェスティバル」に理学療法学専攻学生が参加しました.以下,学生の感想です.

  • 私が1番印象に残っているのは、ウォーキングサッカーです。初めて体験したのですが、走ってはいけない、ボールを高く蹴り上げてはいけないなどルールが面白いなと思いました。私は運動が苦手で、あまりスポーツをしたことがないのですが、こんなに楽しいと思ったのは初めてでした。年齢や性別を問わずに楽しめるスポーツだと思うので、たくさんの人に知ってもらいたいです。
  • 今回のイベントで、幅広い年齢層の人と関わることができて楽しかったです。普通のサッカーよりも、ウォーキングサッカーはコートが狭く、気軽に楽しむことができました。また参加したいです。
  • 片麻痺体験をされた参加者の方たちは、自分たちの話を聞きながら、片麻痺がある人たちの日常生活でのたいへんさなどを考えながら熱心に体験してくださっていたので、とてもやり甲斐がありました。初めて体験したブラインドサッカーでは怖さや難しさを体験できてよかったです。
  • ブラインドサッカーの公式戦観戦では、ブラインドサッカーならではの迫力が伝わってきて鳥肌がたちました。今回のイベントでは、身体に障害があってもサッカーが好きで楽しんでいる姿をみたり、健常者の方が障害のある方の気持ちを体験したりと、とてもいいイベントに参加できたと思いました。
  • 今回スポーツイベントを通して、ブラインドサッカーやウォーキングサッカーなど知らないことをたくさん教えてもらいました。ブラインドサッカーは凄まじい迫力で見ていて圧倒されました。ウォーキングサッカーは小さいお子さんからお年寄りまでみんなが楽しめるゲームだと感じました。
  • 体験に来てくれた子供達や親御さん達が今回のイベントを通して感じてくれるものがあれば嬉しいです。また、たくさんの人と交流することができてとても楽しかったです!
  • サッカーのボランティアに参加し、とても楽しい時間を過ごすことができました。特にブラインドサッカーに関しては、自分が見たことのあるブラインドサッカーとは迫力が違い、興奮が収まらないような試合ばかりでした。たくさんの人が色々なことを体験できた今回の活動はとても有意義なものだと思います。これから先、このような機会が様々な人に増え、そこに自分も参加していきたいと思いました。

「Sports for All!」

様々な人が一緒に身体を動かす機会を提供する支援活動を,これからも続けていきます.

全日本学生なぎなた選手権大会で入賞しました(^^)/

こんにちは!新潟リハビリテーション大学です♪

本学の学生が”第五十八回全日本なぎなた選手権大会”において個人の部三位という輝かしい成績を修めました♪

↓↓↓↓↓本人のコメントです↓↓↓↓↓

去年は2回戦で敗退し、とても悔しい気持ちが大きく、たくさんの稽古を重ね大会に臨みました。大会では、稽古の成果を発揮し勝ち上がり、3位に入賞することができとても嬉しかったです。改めて努力の大切さを感じたので、これからも勉強やなぎなたの活動に努めていきたいと思います。

以上、本人のコメントでした。文武両道を目指して頑張ってもらいたいと思います!!!