9月28日(金)13:30より1年生を対象とした県選管及び村上市選管による
選挙の模擬授業が行われました。
県内の大学における選挙の模擬授業は初とのことです。
グループをA~Gまでの7つに分けました。
流れは以下の通りです。
1.模擬投票(事前ワークを踏まえて、投票、集計)
2.グループワーク(グループで重視する政策課題について話し合う)
3.候補者演説(グループから候補者へ質問)
4.個人ワーク(投票先の決定)
5.模擬投票(投票、開票)
6.まとめ、感想の発表
グループワークを通じて、子育て、教育、雇用の問題を重視したい学生が多く、自分たちの生活に関わることに関心を持っていることがわかりました。若い世代が選挙に参加しなければ、高齢者中心の政策が反映されてしまいやすくなり、ますます悪循環が生じることでしょう。関心を持っている政策が1つでもあるならば、選挙に行くことが重要であると思いました。
参加した学生の皆さん、選挙を知る良い機会になりましたか?
少しでもそう思ってもらえたなら、今回は成功です。
高橋