本学教員が学会にて発表いたしました。

本学心理学専攻教員の姜 静愛(かん ちょんえ)先生が学会にて発表いたしました。

日本認知・行動療法学会第50回記念大会 自主シンポジウム「身体症状や慢性疾患に対する認知行動療法の効果を検証しよう:臨床試験への挑戦」指定討論

身体症状や慢性疾患に対する認知行動療法の臨床研究をなさっている,早稲田大学畑先生,自治医科大学石川先生,関西大学細越先生の発表に対して,臨床研究の進め方のコツや先生方の発表に関して指定討論者としてコメントしました。当日のシンポジウムでは,認知行動療法が身体症状にも有効であることへの驚きや,臨床研究実践のむずかしさと面白さについて先生方と熱くディスカッションしました。

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