9月29日(日)に、ここ村上市で国際トライアスロン大会が開催されました。
この大会には、日本中から大勢の選手が参加してきます。今年は1000人を越える選手が村上に集まりました。
この地元でのトライアスロン大会を開催するために、大学へも毎年ボランティア要請がきます。
今年も
理学療法学専攻3年生のアイシング・ストレッチボランティア:30名
各学年専攻からエイドステーションボランティア:30名ほどのボランティア派遣を行いました。
当日の天気は晴天、少し風がありますが、日向に出ると熱中症に気をつけなければならないほどです。
村上市の体育館アリーナでのアイシングボランティアの様子です。
参加選手と話をしながら、アイシングをしてクールダウンをしていきます。
毎年、スポーツ選手の体を触らせてもらえるので、理学療法学専攻の学生にとっては良い実践現場です。
さて、地元大会ということもあり
本大学からも選手としてエントリーした教員・学生もいます。
スイム、バイク、ランのフル出場は
理学療法学専攻の松林PT
理学療法学専攻の康PT
言語聴覚学専攻の櫻井ST
理学療法学専攻の学生です。
そして、リレーチームとして
チーム名『新潟リハ学生チーム』
理学療法学専攻、言語聴覚学専攻の合同チームです。
全員がゴールで来てよかったです。
学生チームは来年4年生になって、出場は難しいかもしれませんが、後輩がこれからも続いていってほしいですね。