陸上競技指導に参加しました!

 9月4日と6日の2日間,本学学生が,小学生に走り方やからだの使い方について指導しました.いつもは「学ぶ側」の学生が,「先生役」に挑戦です.

 以下,参加した学生の感想です.

 「小学生と普段接する機会がないので、今回の練習会は楽しく、有意義な時間でした。 
練習の中で、自分の持つイメージや技術を分かりやすく伝えるに苦戦しました。特に、走幅跳の助走などのやり易い方法や個人に合わせたアドバイスを、理解しやすく言葉にすることが大変でした。 
 短時間の練習でしたが、コミュニケーションをとる上で、いかに相手に分かりやすく伝えるかを実践的に学ぶことができました。」

 「今回の練習会では最近の小学生の運動不足を感じました。それと同時に、子どもたちが大会に参加することでスポーツの良さや楽しさを感じることができるいい機会になると思いました。」

 「私はいつも陸上をやる側ですが、この2日間は教える側の立場を経験させていただきました。やはり教える側はやる側のことも考えて練習を考えなければならないので大変でした。ですがその分とてもいい経験ができ、この練習会に参加して良かったなぁと思いました。」          

 「人前で話したり、陸上を教える機会はなかなかできることではないので、とてもよい経験ができたと思います。」
  

     

 人に何かを伝えたり,人と関わったりすることには,勇気が必要です.特に初めての環境で見知らぬ人とコミュニケーションを取ることに慣れている人は,はじめからいません.経験の積み重ねが必要です.

 一方で,今回のサポートは,現代の子どもたちのからだの動きを知る上でも重要な機会となりました.もっと遊んだり走ったり転んだり…様々な身体活動経験が大切です.

 そこで,本学では子どものからだについての調査を予定しています.これから地域の皆様からもご協力いただければ幸いです.

転ばぬ筋力アップ教室 第一回開催!!

昨年度に引き続き、村上市部老人クラブ連合会と連携し、転倒予防を目的とした「転ばぬ筋力アップ教室」が開催されました。

今年は、37名の地域の皆様に参加していただきました。初回の今日は体力測定を、昨年に引き続き理学療法学専攻の松林義人先生を中心に、在学生の協力を得て行われました。体力測定内容は健康な高齢者を対象に[握力測定]・[閉眼での片脚立ち]・[膝を伸ばす力の測定]・[5m歩行所要時間]・[立ち上り、3m先まで行って折り返し、椅子に座るまでの時間(Timed up & go)]・[前方リーチテスト(Functional Reach)] の計6種類の測定が行われました。
参加された皆様は熱心に取り組んでいたので、いい記録が出せたのではないでしょうか。

 

参加者の方からお話を伺ったところ、昨年度から継続して参加している方が多く、検査終了後には昨年度の結果を持ち寄り、変化をみたり、学生スタッフと会話をしたりと楽しい時間を過ごしていました。

梅雨の季節にはまだ早いですが、室内でできるトレーニングを覚えてみてはいかがでしょうか。
次回は室内で行える筋力アップトレーニングを予定しています。室内トレーニングで日常生活機能を向上させていきましょう。

 

今後の予定では7月31日までに2種類のトレーニングを予定しています。
①転倒予防のためのトレーニング :4回 実施
②認知症予防のためのトレーニング:4回 実施
3か月間という長い期間ですが体調を崩さないようご参加ください。 次回の開催は5月22日月曜日です。
「転ばぬ筋力アップ教室」に参加された、皆さまの健康が続きますように祈っています。

 

 

「スポーツ・マーケット」体験ブースサポート参加報告

113日(木・祝)に,パルパーク神林(神林総合体育館)にてスポーツ・マーケットが開催されました.本学からは学生が12名ボランティアとして参加しました. スポーツ・マーケットでは今回初めて,「障がい者のスポーツ」の体験ブースが設けられました.ここではパラリンピックの正式種目である「ボッチャ」が行われ,学生は来場者の皆さんに競技の説明を行ったり,一緒にボッチャを行ったりと大活躍でした.

img_0127 img_0121

 以下,参加した学生の感想です.

・当日は沢山の人たちにボッチャを楽しんで頂いて良かったです。楽しんで頂いた子どもたちも学年を関係なく一緒に白熱していて、皆が楽しめるというボッチャの魅力を感じてくれたと思います。またボッチャをやりたいと言っていたので、またこのような機会で楽しんでもらえたら良いと思います。

・以前より障がい者スポーツの周知活動に参加させていただいておりましたが,リオパラリンピックのおかげか「ボッチャ知ってるよ!」「やってみたい!」という声が増えたと感じています.大人も子どもも熱中して体験してくださったこと,とても嬉しく感じました.

・ボッチャというものが障害者だけでなく子供から高齢者まで楽しめることがわかった。また、車椅子に乗っている方には補助具を用いて行うことがわかった。サポートする側も対象者の指示通り動かす困難さを知った。

・ご年配のご夫婦から小さなお子様に至るまで、多くの方々に体験コーナーを訪れて頂くことができ、とても嬉しく思いました。今回、「ボッチャ」を体験なさる方々の楽しそうなお姿を直に拝見して、年齢、性別、障がいの有無を問わず、誰もが一緒にプレイできる楽しさを改めて感じました。ボランティアとしての充実感を得るのみならず、今後の学業にもプラスになる一日となりました。

・今回スポーツ・マーケットに参加し、実際に障がい者スポーツに携わってみて、健常者と障がい者が同じスポーツを同じように楽しむことができるのは素晴らしいことだなと感じました。今後も積極的に参加していきたいです。

・多くの人にボッチャという競技を知ってもらい、楽しんでもらえたのが印象に残っています。

img_0123
本学言語聴覚学専攻の伊林先生も参加してくださいました!

・今回私はこのスポーツ・マーケットのボランティアに参加させていただきました。感じたことは、地域の人たちが老若男女問わず全員が楽しむことが可能なものだということです。やはり楽しむことができるということは、生きて行くなかでとても重要なことです。将来理学療法士を目指している私は、患者さんにこのような行事でも楽しむことを少しでも可能にできる理学療法士になり、社会的な障害が少しでも減らせればと思いました。これが患者さんのADLやQOLの向上に繋がり、リハビリの最終目標であるのではないのかと思いました。

・今回のスポーツ・マーケットでは、ボッチャというスポーツの補助を行いました。イベントでは子どもから高齢者の方までたくさんの人に楽しんでいただくことができ、私も一緒に参加して競技を楽しみました。普段なかなかできない経験ができ、たくさんの人の笑顔を見ることができてよかったです。

・今回、老若男女問わずボッチャというスポーツ競技に参加することが出来て大変勉強になったと感じました。また、参加していただいた方々が試合終了後、「楽しかった」と言ってくれてとてもやり甲斐を感じました。体験したことがある程の知識しかなく、説明が拙くなり相手に伝えられなかったのが残念でした。やりながら説明していく内に効率よく行うことが出来て、テンポ良くチームとも楽しくボッチャをすることが出来ました。また、ランプ(補助具)を使用して行う場面がありました。相手の指示通りに動けないことが多く、難しさを感じました。ボッチャはパラリンピックの競技種目の一つです。誰でも出来るスポーツなため、上手、下手が出にくい、奥の深い競技だと感じました。また機会があれば参加したいです。

・今回障害者スポーツとしてボッチャをやらせていただきました。高齢者から子供までたくさんの方に体験してもらい、障害者スポーツの知識がより深くなったと思いました。自分も大学に入って初めて知ったスポーツだったので、このような機会が増えればなお一層、障害者スポーツへの関心が深まるのではないかと思いました。有意義な時間を地域の方々と過ごせてとても楽しかったです。

 地域の方と直接触れあう機会は,多いようで実際にはとてもわずかです.また,地域の方に大学に来ていただくのも必要ですが,学生がもっと地域に出て,活動を広げることが重要です.それは,学内(ホーム)にいるだけではわからないことの方が多いからです.そして学外(アウェイ)に出た時に,自分がどのように動けるのか,動く必要があるのか,何を学ぶかは学生次第であり,それが経験として個々の「力」となります.

 今回のイベント参加をきっかけとして,学生自身にもっと自分の可能性を広げてもらいたいと思います.また,地域の皆様には,様々な活動に参加する学生を温かく迎えていただければ幸いです.