祝賀会!

秋の叙勲にて、本学の初代学長である大澤源吾教授が瑞宝中綬章を受章されました先週の土曜日に受章記念のお祝いの会が新潟市のホテルで催され、私も出席させていただきました。ちなみに瑞宝中綬章とは?

ずいほうちゅうじゅしょう【瑞宝中綬章】とは日本の勲章の一つで、瑞宝章6つのなかで3番目に位置する。2002年(平成14年)8月の閣議決定「栄典制度の改革について」により、それまでの勲三等瑞宝章から名称が変更された。翌2003年5月の閣議決定「勲章の授与基準」によれば、公共的な職務の複雑度、困難度、責任の程度などを評価し、重要と認められる職務をはたし成績を上げた人に対して、4番目の瑞宝小受章以上を授与するとなっている。一般行政事務での瑞宝中綬章の対象者は中央省庁の部局で長を務めた人で、そのほかでは大学教授に多い。伝達は所感大臣が行なう(コトバンクより)

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大澤源吾先生は、本学にて1年次の必修科目の医学概論、2年次の必修科目の内科学を教授しておられます。本学の在学生及び卒業生は全員が大澤先生の講義を受けているということです。姉妹校の新潟看護医療専門学校新潟校・村上校両校でも担当科目をお持ちであり、本学園の卒業生は、まさに大澤先生から医療人としての礎を築いていただいているということになります。私たち職員にもいつも気さくに接して下さり恐縮すら覚えます。そして研究の手も休めることなく図書館にもよく足を運ばれ、ジャーナルの新刊などもよくチェックされておられます。

大澤源吾先生、今回は名誉ある瑞宝中綬章受章本当におめでとうございました。心よりお祝い申し上げますと共にこれからも益々お元気で益々ご活躍されますことお祈り申し上げます。

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