【第1回】ヒューマンライブラリー2019

 

 

本日のお昼休みに今年第1回目の<ヒューマンライブラリー>が行われました。

 

今回、自ら図書館となって色々な物語をお話ししてくださったのは

作業療法学専攻の貝淵正人先生です。

 

学生時代の意外なアルバイトのお話から作業療法士になったあと経験されたこと、

現在まで行ってきた研究の数々など

 

興味深い内容で会場は大変盛り上がっていました。

 

ランチョン形式なので軽めのランチといっしょに

学生さんや先生方はお話を楽しむ様子でした。

 

 

 

 

貝淵先生、とても貴重なお話しありがとうございました♪

 

今年のヒューマンライブラリーはあと2回予定しております。

興味のある方はぜひご参加ください。

 

図書館カウンターで申し込みお待ちしています☆

 

第2回 10/16(水) 川原正広先生 12:50~13:20 E棟2階 講義室Ⅰ 

第3回 10/24(木) 小林量作先生 12:50~13:20 E棟2階 講義室Ⅱ

 

 

第7回『Human Library』開館!

12月12日(水)今年度2回目となる第7回『Human Library』を開館しました。講師は副学長でリハビリテーション心理学専攻教授の阿久津洋巳先生です。阿久津先生は今年度よりの着任ですので、講義を受けたことのない学生さんの方が多いですね。かくいう私も阿久津先生とはあまりお話させていただいたことがなく今回貴重な時間となりました^^

 

今回もお昼休みを利用した時間帯でしたのでランチョン形式とし、図書館モットーに則りちょっと手をかけてクリスマス気分を味わいました。学生さんたちも喜んでくれました。色々(というほど種類はありませんが・・・)チョイスし席に着き、さ~いよいよ始まりです。

阿久津先生は栃木県のご出身だそうです。高校卒業後ストレートに大学に進学したのではなく4年間学費の為のアルバイトや受験勉強の時間を経て、しっかりと準備の後大学へと進学されたそうです。その時点で現役の学生とは4歳の年の差があったんですね~。話は反れますが昔は(すぐ昔話を始める昔の人でスミマセン)今より浪人生って多かったような気がします。大学も少なかったですしね~~

大学を卒業後、大学院にて研究者への道へと進まれます。はじめに謝罪します・・・研究の内容が難解すぎて理解が出来ずここで説明することができません。申し訳ありません。大学院卒業後研究を進めながらアメリカ留学の準備を始められたそうです。そして30代に入ってすぐアメリカへと旅立ちます。およそ20年のアメリカ生活を経て帰国し日本の大学で教鞭をとられることに。教育心理学などを担当し今年度より本学においても教育心理学や統計心理学などを担当しておられます。研究者・教育者としての長いキャリアの中でおよそ半分の時間をアメリカで過ごされた阿久津先生。先生のお話の中で疑問に感じたことを最後に図書館長が質問して下さいました。お金の話です。先生は「お金がなかった」とおっしゃっていましたが、日本でもなくアメリカでどう生活をしていたのか?疑問でした。『お金が貰える大学を選んだ』そうですが、そう簡単に学費や生活費が貰えるなんてそうあるとは思えないですよね。困ったときに手を差し伸べてくれる人、悩みを話せる人、目標とする尊敬できる人、憧れの人、そういう人がいると人生が豊かになり道も開けてくるのかもしれません。阿久津先生、貴重なお話ありがとうございました。

将来海外留学をお考えの方、先に、阿久津先生の研究室の扉を叩いてみるのもいいかもしれません。

 

第7回『Human Library』を開館します!

生はなぜセラピストを目指したのですか?

先生はどうしてこの仕事に就いたのですか?

日々の勉強や実習、そして国家試験勉強…

皆さんと同じ道を歩んできた「人生の先輩」である

教員自らが「書籍」となって皆さんからの問いかけに答えます。

皆さんのご参加をお待ちしています。

 

期  日:2018年12月12日(水)

時  間:12:50~13:20

場  所:E棟2階 サロン教室

講  師:リハビリテーション心理学専攻 教授 阿久津洋巳 先生

定  員:10名(程度)

備  考:図書館カウンターにて事前申込をして下さい。

*なおランチョン形式といたします。当日はささやかな軽食を用意してお待ちします。

 

 

第6回『Human Library』開館!

本日、今年度初の『Human Library』を開館しました!講師はリハビリテーション心理学専攻の大矢 薫 先生です。

お昼休み時間に開催のためいつものとおりランチョン形式で、本日はドーナツを用意しました。図書館のモットーは「お金を掛けず手を掛けて!」なのですが本日は直前まで会議があった為、手を掛けることが出来ませんでした。

 

お話は先生の生い立ちから始まりました。新潟県のご出身だそうです。本日、一番のどよめきが起きたのは「兄は東大出身で、現在東大で准教授をしています」『えぇ~~っ!!!!東京大学~?案内してほしい~!』と一番大きく反応したのは私の隣に座っておられた前図書館長でした(笑)

小さい頃からお父様の教育方針は将来ご飯が食べていける職業に繋がる教育だったそうです。兄が東京大学に入ったのだから弟も同じかそれ以上(それ以上?東大以上?笑)に進むだろう!というプレッシャー。先生ご自身も行ける気がする?と思って勉学に励まれていたそうですが…理系の勉強は好きではなかったそうで、三国志が好きだったこともあり社会科の教員養成課程に進まれたそうです。驚きだったのは学生時代、演劇に没頭していたそうです。でも、この道ではご飯は食べていけない…と悟り、演劇の道一本の人生は諦め、学校の事務職員を経験しますが、その職業は自分の得意でも好きでもない分野だった為、悩むことも多かったそうです。その後お父様からの助言や支えもあり、心理学を学ぶ事を決めたそうです。この事がターニングポイントとなり、地元新潟に戻り『人生で一番勉強した2年間だった』とおっしゃる大学院生時代を過ごします。実はその後も紆余曲折ありながら高校教師として働く事となり、現在の大矢薫先生へと繋がっているのでした。

この『Human Library』通算で6回目となり、6人の先生のお話を伺ってきましたが、お1人として今就いていらっしゃる職業を第一希望としてストレートに進んでこられた方はいらっしゃいませんでした。挫折や迷いがあり、人と出会い、そして道が開け、今があるというように感じました。大矢先生から最後に次のような言葉がありました。『一時は自分を見失い、多くの人に迷惑をかけましたが、がむしゃらに前に向かって進めば人生何とかなるものだな、と感じています』

『自分のやりたい事をとことんやってみる!周りの言葉に耳を傾け助けを求めてみる!死にたくなるほど辛いことがあっても死のうとする勇気を違う方向に向けることが出来れば道が開けてくる!』

笑いもありあっという間の30分でした。大矢薫先生、ありがとうございました^^

 

予告:来月12月12日(水)に第7回『Human Library』を開館します。                 講師は副学長の阿久津洋巳先生です。皆様の参加をお待ちしています。