10月13日(木)学術委員会主催の『特別講義』が開催されました。タイトルは『Meav anatomie 3Dで学ぶいまさら聞けない解剖学』講師は現在、臨床福祉専門学校で講師をされている理学療法士である町田志樹先生実は町田先生は本学園の卒業生であり、受講生である学生にとって先輩となります私たち教職員も久しぶりの再会にとても嬉しかったです
2コマにわたっての講義でしたが、エネルギッシュな先生の講義に学生たちも食い入るように聞いていました時に実技なども織り交ぜながら…
解剖学の基礎知識がない私にも時に「あ~そういうことか」とか「なるほど~」と感じることができ、大変興味深く受講させていただきました学生さんにも感想を聞いてみましたが大満足のようでした
時折この母校で過ごした話、学生時代の学友との話、またまた国家試験勉強の取り組み方などを織り交ぜながらのあっという間の180分間でしたその後、学生からの質問にも1時間以上対応して下さいました。
当時学科長であったという星野先生と記念撮影もして町田先生が卒業しておよそ10年が過ぎました…しみじみ
母校って宝箱のような存在です。在学生のみなさんはこの学生時代に是非たくさんの宝物を宝箱に詰めて欲しいと思います何年か後この宝箱は人生にとって大きな意味を持つ宝物になると思います。町田志樹先生、遠路おいでいただきありがとうございましたまた、母校を訪ねて下さいね。お待ちしています
よ