『文献検索講習会』を行ないました!

昨日、10月26日(水)今年度もこれから評価実習に向う3年生対象にメディカルオンラインを利用した『文献検索講習会』を行いました。講師は㈱メテオの吉田さんです。

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メディカルオンラインは本学では電子書籍の契約もしており約2,000冊の書籍の閲覧が可能とないっています。文献検索と共に実習先や自宅での学習にドンドンご利用下さいね

 

嬉しい知らせ!

先日、山梨県都留市の『都留市ふれあい全国俳句大会実行委員会』より一冊の冊子が送られてきました。「貴校の生徒さんにご投句いただき誠にありがとうございました」というお手紙が添えられており、中を見てみると見覚えのある名前そうです!彼女は昨年に引き続き今年もこの大会で受賞していたんですこの大会の応募総数は5,500句を超えているそうです

この3月に言語聴覚学専攻を卒業し春から言語聴覚士としての道を歩み始めた野口沙紀さん。彼女はこの図書館で学生スタッフとしての勤務経験もありこの図書館ブログへも2度ほど投稿してくれています。卒業時には第1回の学長賞も授与されています。  

嬉しくてまずは学長に報告し、その後野口さんにお祝いメールを送ると、早速俳句の解説を送ってくださいました~~ そしてこれから実習に出る後輩たちへのアドバイスまで以下にメール転記させていただきますね 

 

『打撲痕オパールのごと秋涼し』  山梨県教育委員会教育長賞受賞

転んで膝にあざができました。はじめは赤い色ですが、何日かたつと、あざは赤・緑・紫・黄色と様々な色に変化していきます。全体が一気に変わるのではなく、オパールのように複数の色が混在しています。色の変化は、血液のヘモグロビンの影響を受けるそうです。痛々しさの中に、生理学的な美しさを感じました。人体が創り出す芸術を感じた秋です。

別件で、今後実習に行く学生に読んでほしい一冊(大学の蔵書から)

「看護学生してはいけないケースファイル」

リハの学生でも参考になります。病院で起こる事例が想像しやすいです。学生が起こしたトラブルから、病院はどのような対応に追われたか、学生はどのような注意や処分を受けたかが詳しく書かれています。

野口さん!お忙しいところありがとうございましたそして今日卒業生が3人顔を見せてくれました。お隣山形県に就職した2期生2人と3期生1人が今日はお休みという事で連絡し合って一緒に。嬉しかったです

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

『2016学生選書コーナー』設置!

お待たせいたしました 『2016学生選書コーナー』の受入、配架が終了いたしました今年度の選書ツアーで選書された書籍は145冊。そのうち重複本を除き130冊が受入となりました。

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配架になるのを待ち望み、今日か今日かと毎日のように確認に来てくれた学生さん。早速、本日第一号で貸し出しされていきました。

読書の秋みなさんのご利用お待ちしています

 

秋といえば…

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図書館もちょっとハロウィンバージョン

31日に来館するとちょっといいことあるかも~~合言葉は“Trick or Treat”

 

 

 

『特別講義』がありました!

10月13日(木)学術委員会主催の『特別講義』が開催されました。タイトルは『Meav anatomie 3Dで学ぶいまさら聞けない解剖学』講師は現在、臨床福祉専門学校で講師をされている理学療法士である町田志樹先生実は町田先生は本学園の卒業生であり、受講生である学生にとって先輩となります私たち教職員も久しぶりの再会にとても嬉しかったです

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2コマにわたっての講義でしたが、エネルギッシュな先生の講義に学生たちも食い入るように聞いていました時に実技なども織り交ぜながら…

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解剖学の基礎知識がない私にも時に「あ~そういうことか」とか「なるほど~」と感じることができ、大変興味深く受講させていただきました学生さんにも感想を聞いてみましたが大満足のようでした

時折この母校で過ごした話、学生時代の学友との話、またまた国家試験勉強の取り組み方などを織り交ぜながらのあっという間の180分間でしたその後、学生からの質問にも1時間以上対応して下さいました。

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当時学科長であったという星野先生と記念撮影もして町田先生が卒業しておよそ10年が過ぎました…しみじみ

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母校って宝箱のような存在です。在学生のみなさんはこの学生時代に是非たくさんの宝物を宝箱に詰めて欲しいと思います何年か後この宝箱は人生にとって大きな意味を持つ宝物になると思います。町田志樹先生、遠路おいでいただきありがとうございましたまた、母校を訪ねて下さいね。お待ちしています

 

 

 

 

第1回『Human Library』開館しました!

10月5日(水)まさに台風18号が近づいて来ているその時今年度新企画となる『Human Library』を開館しました。人生そして医療人の先輩である教員自らが「書籍」となって学生さんからの問いかけに答えます。第1回目のLibraryは図書館長でもある理学療法学専攻准教授の粟生田博子先生でした。

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自ら「しくじり先生」のようだねとおっしゃって話を始められました。学生時代の成功体験や失敗談…親御さんからの反対や挫折などを赤裸々に語って下さいました。理学療法士を目指すことになったターニングポイントは?…そこから先は学生さんたちが共有・共感できる内容であり実習や国家試験をいかに乗り越えたのか…。学生さんたちは興味津々、真剣に耳を傾けていました

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先生のお話の中で、

「自分でやったことはムダにはならない!絶対に!」

「自分と、こんなにたくさんいる他人を比べない!」

「勉強も、スポーツも、人とのつきあいも楽しく!」

心に留めました

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やるなら楽しくということで、ランチョン形式だったこともありこんなささやかなお楽しみも交えてみなさん笑顔で喜んでくれました

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最後にSteve Jobsのこの言葉で締めくくって今回は閉館となりました。参加してくださった学生さん教職員のみなさん、ありがとうございました次回は!

平成28年11月2日(水)Libraryは作業療法学専攻講師 長谷川裕先生です。どうぞお楽しみに~参加申込絶賛受付中です

 

おまけ

昨日の台風18号はというと…温帯低気圧に変わったこともあり幸いなことに風雨共に大したことなく、夜半に少しガタガタザーザーした程度でした。全国ネットの朝の情報番組で村上市の非難準備情報のニュースが流れ驚いた方も多かったようです。ご心配ありがとうございました。おかげさまで本日は台風一過(来てないけど…笑)こんなに綺麗な青空です↓

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嵐の前の静けさ?

台風18号が猛威を振るっていますね現時点の予報円によると、今夜にも石川県・新潟県・山形県付近に達する見通しとの事もし、この3県に上陸すれば、統計史上初となるそうです。西日本から来た方が新潟に来て驚くことに『雨戸がない』事だそうです。冬の暴風雪には慣れている新潟県民ですが台風直撃を経験したことがない私たちはどう警戒・準備・覚悟していいのかわかりません温帯低気圧に変わることをただひたすら祈ります

現在はとても過ごしやすい秋のよき日です。

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桜やもみじも色づきはじめ

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高橋ガーデンではコスモスや萩が満開となり、すっかり秋です

 

 

ペタンク大会!

 素晴しい秋晴れとなった10月1日(土)本学のグラウンドにて村上支部老人クラブ連合会の皆様と新潟リハビリテーション大学教職員との『第4回新潟リハビリテーション大学学長杯争奪ペタンク交流大会』が行なわれました

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経験のない職員や学生も多いため試合の合間にご指導も時々いただいて(笑)↑

ペタンクというスポーツ、皆さんご存知でしたか?発祥地フランスでは愛好者が600万人を超えサッカーに次ぐともいわれる人気のスポーツだそうですルールは砲丸投げとカーリングが合わされたような感じで、簡単に説明すると地面に置かれたサークルを基点として目標球(ビュット)に金属製のブールを投げ合って、相手より近づけることで得点を競うというものです。

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↑ブールの重さは600~800gくらい結構重い↑このサークル(赤い円)からボールを投げます

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↑1人2回づつ投げ全員が投げ終えたらゲーム終了です(左)得点はというとよく見るとブールに刻まれた柄がチームによって違うのです。(よく自分のチームのブールが識別できるな~って思ってました)ビュットに一番近いブールのチームが勝ちです。この場合赤チームの勝ちですね。得点はというと青チームのブールよりビュットに近いブールがいくつあるかで得点が決まります。今回は赤チームが2得点ということです。これを制限時間内にどちらかのチームが11点先取するまで続けられます。実はこの競技はただビュットの近くに寄せれば良いというわけではない色々な作戦やテクニックがあるんですよ~~老人クラブの皆さんはさすが日ごろからプレーされているのでとてもかないませんでした大学より教職員7チーム、学生4チームが参加しましたがいづれも惨敗です唯一教職員チーム一組が交流戦(決勝トーナメントには残れなかった)にて2位という成績を収めました~~                                                                                                                                 

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おめでとうございました~~

 

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余談ですが…今回参加してくれた4年生チームの男子学生たち。試合前から賞品のカップラーメンを狙う!と公言しておりましたが…見事にゲットしていましたよ~~よかったね

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またまた余談ですがペタンクをネット検索していたら映画『HERO』の中で紹介されたことがあるそうです!そうそうSMAPのキムタクが主演の映画です今度観てみます!

老人クラブのみなさん、学生のみなさん、そして教職員のみなさん!大変お疲れ様でした