本日、国際交流 特別講義と銘打った講演会が学術委員会主催で開催されました。
今回のテーマは『ベトナムの文化』でした
講師は国際交流員として新潟に来られている グエン・ティ・ミン・ゴクさんです。
ミンさんは、5年前に大阪大学への留学経験もありその後一旦帰国し、JICAで勤務されたのち
昨年再来日されたそうです。
とても流暢な日本語で敬語も完璧で会話をしていて不都合は一切感じられませんでした。
(…私コンプレックスのせいか語学が堪能な方には憧れと尊敬の念は否めません)
『ベトナムの文化』ということで用意された資料を基にクイズなども入れながら一生懸命
ベトナムという国について説明して下さいました。
国の事情や苦しみは世界各国様々です。
ベトナムも、日本がそうであったように努力をしている途中の国だと思います。
そして、ミンさんのような方がいるからこそ国も発展していけるのだと思います。
最近日本の若者は海外に目を向けなくなったといわれていますね。
海外旅行にも興味を持たない若者が多いと、大手旅行会社は頭を抱えているそうです。
特に海外旅行は若いうちに経験を積むことによって、生涯通じての顧客になるのだそうです
学生の皆さんも、是非若いうちに日本から一度出て外国から日本を見るという経験をして
もらいたいと思います。お金がないからこそ出来る経験を楽しめるのも若いうちだと思います
最後は、参加した学生の皆さんと記念写真を撮りました
『はい!ポーズ』
ウォーリーを探せ!(古い?)のようにどこにいるか見つけられないミンさんですが
こんなにキュートな女性でしたミンさん、ありがとうございました
ちなみに、「お好きな日本食は何ですか?」とお聞きしたところ
「日本食かどうかわかりませんが焼肉です」とおっしゃっていました
「肉食女子」だそうです!…って意味が違いますね
PS.私今、ある言語を勉強中なのですが質問の答えの前に
「日本食かどうかわかりませんが…」と前置きするってすごい
ことだと感じてしまうのです
よ