修士論文発表審査会裏話(大雪の日に)

昨日2月6日は(午後から)、大学院の修士論文発表審査会の日でした。全国各地から集まって東京サテライト校で学んでいる院生も、論文発表会は村上本校の院生といっしょに行い、村上・サテライト両方の教員の審査を受けることになっています。

関東方面からの院生は、JR新潟駅で羽越線に乗り換えて村上に向かうことになるのですが、当日は村上地域が大雪のため、この路線を中心にJRの運休や途中での運転見合わせ、大幅遅延が相次いでいました。

私自身が新潟駅から乗車した電車(前日から新潟泊していた、サテライト教員1名と院生2名も同乗)も大幅遅延で、それでも村上までは発車停車を繰り返しながらも運転してくれたため、(同乗していたなかで1名の院生を除き)、無事に到着することができました。1名の院生は、なぜか(遅延していたためか?)手前の駅で降りてしまい、「歩いて向かう」という無謀な連絡が他の院生経由で入ってきて、その後、音信不通となってしまいました。心配していたところ、途中で出くわしたスクールバスに乗って来た、とのことで、ほどなく元気な顔を見せてくれて一安心しました。

しかし、残りの院生ともうひとりのサテライト教員は後発の電車に乗る予定だったのですが… 私たちが乗った以降の電車はことごとく運休となり、ようやくお昼前になって動いた、彼らが乗った電車は、当初、隣駅まで運行してその後は代行バスという情報を受け、それで来るようにと指示を出したものの、代行バスも運行中止となってしまいました。急遽、事務職員に車で当該駅まで迎えに行ってもらい、また、発表会での発表者順番を変更することで、所定の時間通りに開始・終了をすることができました。携帯電話やメールの通信技術が発達した現代だからこそ、お互いに連絡を取り合って現在地を確認しつつ、無事合流できた、すばらしい連携プレーでした。また、このようなこと(ひとつひとつの事例に丁寧に、臨機応変に対応)ができるのも小規模大学だからこそではないでしょうか?

帰路で乗車する予定の電車も「運休」という情報を、午前中から得ていたため、事前にジャンボタクシーを予約して、全員でいっしょに新潟駅に向かいました。別の意味で、サテライト校の院生は、一生思い出に残る修士論文発表審査会だったと思います。お疲れ様でした。発表会の様子は大学ブログに記載されていますので、そちらをご覧下さい。https://nur.ac.jp/blog/gs/1997/