新潟リハビリテーション大学
 
“きぼう”

“きぼう”

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未来への“きぼう”が詰まった最新の大学案内は、情熱的で活力みなぎる赤い色の表紙です。オープンキャンパス等で配布しています。それから、ホームページでの公開はまだ準備中ですが、学生募集要項(冊子体)も、学部、大学院ともに完成しています。必要な方は、本学事務局までお問い合わせください。私は大学院の研究科長も兼務していますので、大学院の学生募集要項の原稿については、私が責任を持って作成しています。また、学部の学生募集要項も完成前にすべて目を通しチェックしています。何かご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

おとといの村上市との包括連携協定調印式の場での、私のドジなエピソードを公開しましょう。村上市用と本学用の2通の協定書にサインし公印を押すという場面です。1通目は何事もなく無事終わりました。1通目に押印した後で、私は印鑑のふたをしめてしまいました。2通目に押印する時に、ふたの存在を忘れてしまって(報道カメラのシャッターや皆の視線のプレッシャーもあり…という言い訳です)、ふたがついたままの印鑑を朱肉につけてしまいました。すぐに気づいた私は、何事もなかったように急いでふたを外して押印しましたが、ふたを外す際に手指に朱肉がべっとりとついてしまいました。これも周囲に気づかれないようにと、テーブルの上の書類を移動するふりをして、書類の裏側で汚れをふきとったのでした。手が汚れたままでいるとマズかった理由は、その次に市長さんとの握手が控えていたからです。市長さんの手に朱肉をべっとり付けてしまっては大変申し訳なく、何とか手をきれいにしようとの思いが強くありました。私は平常を装ったまま秘かに手をきれいにする作戦に成功し、握手も無事に終了しました。また、このことを同席した教職員に話してみましたが、誰も気づいていなかったとのことでした。自分が気にするほど周りは見ていないのかもしれませんね。大勢の前でドジなことをしても平然としていれば案外気づかれない、ということを皆さんにお伝えしたく、あえてこのドジなエピソードをここで公開しました。

昨日は満月がとてもきれいでした。「ブルームーン」とのことでした。直訳すると「青い月」ですが、実際に月が青く輝くというのではなく、ひと月に2度満月が生じるときに、2度目の満月のことを「ブルームーン」というそうです。7月は、2日(木)と31日(金)が満月でした。また、めったに起こらないことなので、“見れば幸せになれる”との言い伝えもあるそうです。それから、昨日はもうひとつ夜空に期待していたことがありました。それは、現在、油井宇宙飛行士が活動されている宇宙ステーション“きぼう”を目視するのに、昨日は好条件の日だったのです。新潟は夜の8時36分、私が最寄り駅から自宅に向かって歩いている途中に空を見上げると、ちょうどかな…と思いつつ帰路についたのですが、自宅近くのスーパーマーケットの誘惑に負けて立ち寄り買い物をしている最中に、その時刻は過ぎ、見逃してしまいました。今日も観察可能とのことなので、忘れていなければ…

さて、9月26日のイベント情報は、あさって8月3日から本学ホームページ上に公開されます。同時に参加希望者の募集を開始する予定です。