新潟リハビリテーション大学
 
高大連携校の生徒さんが育てた花を買いました

高大連携校の生徒さんが育てた花を買いました

朝晩は「涼しい」を通り越して、「肌寒い」になりました。外の景色も落ち着いた秋の色となり、そして、秋から冬に向かって着実に時が流れているのが分かります。

数日前から、大学の周辺には多数の白鳥の群れがやってきていて、日中は田んぼで一生懸命に餌をついばんでいる姿を見ることができます。田んぼに落ちている籾や切り株から出た二番穂などをついばんでいるとのことです。白鳥たちは夕方になると近接するお幕場大池公園にある大池に帰っていきます。これから、4月中旬ころまで、こんな光景を楽しむことができます。

さて、高大連携校(村上桜ケ丘高校)の生徒さんたちが、季節ごとに自分たちで育てた花を売りに来ます。以前のブログにも何度かこの話題は書きました。手入れが行き届いた、みずみずしい、かわいらしい花々を、部屋に飾るのにちょうどよい大きさの鉢に植えた状態で持ってきてくれます。いつもどれを買おうか迷ってしまう私が、必ず質問するのが、「育てるのがいちばんやさしい花はどれですか?」です。

そして、今回は写真の「ストック」を2鉢買いました。蕾がたくさんついていて、これから冬に向かって次々と花開いていき、冬の間楽しめる花だそうです。