科研費等採択される申請書作成について研修会を開催しました

いつのまにか、朝晩がめっきり涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。今年も残り3分の1を切りましたが、これまで本当に大きな自然災害が連続して起こっています。当地域を含む大雪に始まって、大雨、猛暑、台風、地震と続き、全国各地で多くの方々がさまざまな被害に遭われました。心が痛みます。残り数カ月は、どうか平穏無事でありますように。

さて、昨日9月10日は、(大学院)研究科委員会、(学部)教授会に続き、恒例のFD/SD研修会(大学教職員および大学組織の職能開発の取り組み)が開催されました。今回は学内の3人の講師による盛りだくさんな内容でした。

●第1部(科研費関連)
テーマⅠ  平成31年度科学研究費助成事業の公募内容の変更点について(担当者:URA)
テーマⅡ  科研費に採択されるための申請書準備について(担当者:学長)
テーマⅢ  各種申請に採択されるために普段の書類づくりから心がけること(担当者:学長)
●第2部(アセスメント・ポリシー関連)
本学の学修成果の評価方法について(担当者:学部長)

今月初めから科研費の公募が始まっています。第1部の科研費関連については、最初に、URA(University Research Administrator: 大学等における研究マネジメントの専門人材)より、先週に東京で開催された科研費説明会での新しい情報(変更点等)を盛り込んだお話をしていただきました。その後、私の方から、採択されるための書類作成のノウハウを自身の経験をもとにお話しいたしました。科研費申請は組織の目標や義務で行うのではなく(今年度、国からも通達あり)、各教員が自発的に、教育・研究能力を向上させるためのひとつの機会と捉えるべきです。研修会では、このような基本的なことも再確認いたしました