教職員でSWOT分析を行いました

今夏は日本列島の各地で大きな自然災害・猛暑が続き、そして、今は近づきつつある大型で異例の進路をとる台風の影響も気がかりです。本地域からは外れて進む予測が出ていますが、少し風が出てきたような気もします。皆さんも早めの対策と準備を!

さて、一週間ほど前の7月20日(金)のことですが、全教職員を対象にSWOT分析を行いました。あわせて、学校会計の概要についても学ぶ研修会を開催しました。

会では、最初に学校会計の理解を深めるために、財務内容等の概要について説明があり、次いで、大学の現状と今後の課題を教職員で洗い出し、大学の強みと弱みを整理し、進むべき方向、課題への対応等を考えるためのSWOT分析を行いました。全教職員が学校会計に触れ、大学の現状を分析し共有理解を図るための良い機会になったと思います。

SWOT分析とは、法人の現状、大学を取り巻く環境を分析する手段の一つであり、強み(Strength)、弱み(Weakness)といった内部環境と、機会(Opportunity)、脅威(Threat)といった外部環境を2×2マトリックスにして分析し、領域に応じた戦略を策定していくものであります。そして、内部環境と外部環境を抽出した上で、強みを機会に活かす、強みを活かして脅威に対応する、弱みを克服して成長機会を捉える、弱みと脅威のバッティングによる最悪の事態を回避するなどの戦略を立てていきます。

実際には1グループ5~6人ずつ(職種、職位、性別、年齢、専門領域等の異なる混合グループ)に分かれ、写真のように、付箋紙にSWOTそれぞれに考えられる項目を各自が記入して貼り付けていき、同類の内容のものをまとめて大きな項目を作成していく作業を行いました。写真は私のグループの作業シートの様子ですが、短時間に非常に多くの付箋紙が貼られ、皆さんが日頃から本学のことを良く考えている様子が反映されたものと思いました。

本研修会は学園の取組みとして全グループ校で日を変えて実施しました。