パラサッカーフェスティバル」に理学療法学専攻学生が参加しました!

新潟県サッカー協会主催の「パラサッカーフェスティバル」に理学療法学専攻学生が参加しました.以下,学生の感想です.

  • 私が1番印象に残っているのは、ウォーキングサッカーです。初めて体験したのですが、走ってはいけない、ボールを高く蹴り上げてはいけないなどルールが面白いなと思いました。私は運動が苦手で、あまりスポーツをしたことがないのですが、こんなに楽しいと思ったのは初めてでした。年齢や性別を問わずに楽しめるスポーツだと思うので、たくさんの人に知ってもらいたいです。
  • 今回のイベントで、幅広い年齢層の人と関わることができて楽しかったです。普通のサッカーよりも、ウォーキングサッカーはコートが狭く、気軽に楽しむことができました。また参加したいです。
  • 片麻痺体験をされた参加者の方たちは、自分たちの話を聞きながら、片麻痺がある人たちの日常生活でのたいへんさなどを考えながら熱心に体験してくださっていたので、とてもやり甲斐がありました。初めて体験したブラインドサッカーでは怖さや難しさを体験できてよかったです。
  • ブラインドサッカーの公式戦観戦では、ブラインドサッカーならではの迫力が伝わってきて鳥肌がたちました。今回のイベントでは、身体に障害があってもサッカーが好きで楽しんでいる姿をみたり、健常者の方が障害のある方の気持ちを体験したりと、とてもいいイベントに参加できたと思いました。
  • 今回スポーツイベントを通して、ブラインドサッカーやウォーキングサッカーなど知らないことをたくさん教えてもらいました。ブラインドサッカーは凄まじい迫力で見ていて圧倒されました。ウォーキングサッカーは小さいお子さんからお年寄りまでみんなが楽しめるゲームだと感じました。
  • 体験に来てくれた子供達や親御さん達が今回のイベントを通して感じてくれるものがあれば嬉しいです。また、たくさんの人と交流することができてとても楽しかったです!
  • サッカーのボランティアに参加し、とても楽しい時間を過ごすことができました。特にブラインドサッカーに関しては、自分が見たことのあるブラインドサッカーとは迫力が違い、興奮が収まらないような試合ばかりでした。たくさんの人が色々なことを体験できた今回の活動はとても有意義なものだと思います。これから先、このような機会が様々な人に増え、そこに自分も参加していきたいと思いました。

「Sports for All!」

様々な人が一緒に身体を動かす機会を提供する支援活動を,これからも続けていきます.

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