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教員紹介

北上 守俊(きたかみ もりとし)
職位 講師
学位・資格 博士(医学) 修士(リハビリテーション)・作業療法士/言語聴覚士
所属(学部) 医療学部リハビリテーション学科 作業療法学専攻(OT)
学生へのメッセージ 作業療法士は"その人らしさ"を大切に支援を行います。"その人らしさ"は十人十色です。在学中にたくさんの人と出会い、多様な価値観を身につけて下さい。
担当科目[学部] 高次脳機能障害作業療法(講義)
高次脳機能障害作業療法治療学
作業療法治療学総論
中枢神経疾患作業療法治療学
中枢神経疾患作業療法治療学演習
運動器疾患作業療法治療学
基礎実習
臨床見学実習
臨床評価実習
臨床総合実習

プロフィール

学位の取得年 修士課程2013年(平成25年) 博士課程2017年(平成29年)
最終学歴 筑波大学大学院(修士課程) 新潟大学大学院(博士課程)
所属学協会等 日本作業療法士協会、新潟県作業療法士会、新潟県言語聴覚士会、日本職業リハビリテーション学会、日本作業療法教育研究会、日本リハビリテーション連携科学学会、新潟医学会、リハビリテーションカウンセリング研究会

研究業績等

研究専門領域

職業リハビリテーション、リハビリテーション教育、高次脳機能障がい者に対する社会参加

研究紹介

若年や壮年期等、働き盛りの時期に脳卒中や頭部外傷、若年性認知症を患うことで働くことが困難になってしまうことがあります。そのような方々に専門的かつ長期的な就労支援を実践していくことが求められています。障がいを患った方の“働きたい”を叶えるために医療・福祉・雇用・行政等、多職種・多機関が双方に役割を認識し、支援内容を検討していくことが不可欠です。
 また、社会資源は地域によって様々であり、その地域に即した就労支援の在り方を検討していく必要があります。新潟県における就労支援に関するリハビリテーション専門職の役割や支援体制の在り方について検証していきたいと思います。

研究課題

『高次脳機能障がい者への就労支援に関する研究』
『リハビリテーション専門職のキャリア形成に関する研究』

受賞歴

日本職業リハビリテーション学会 第42回 大会奨励賞(2014)
日本職業リハビリテーション学会 第43回 大会奨励賞(2015)

社会的活動

【委員等】
日本職業リハビリテーション学会 国際委員
日本職業リハビリテーション学会 学会誌編集委員会
国際リハビリテーション連携研究会 運営委員
日本作業療法士協会 学術部
新潟県作業療法士会 理事
新潟県作業療法士会 査読委員

【講演等】
県央圏域高次脳機能障害支援研修会(2017.1) 
中越圏域高次脳機能障害支援従事者研修会 講師(2016.11)
第2回総合リハビリテーション ブラッシュアップ研修会 講師(2016.11)
高次脳機能障害支援に係る医療関係職員等研修会 講師(2016.11)
高次脳機能障害者「当事者のつどい」 講師(2016.10)
現職者共通研修会(新潟県作業療法士会主催)「職業倫理」講師(2016.6)
高次脳機能障害相談支援に係る福祉関係職員研修会 講師(2016.6)
桑名病院リハビリテーション部内勉強会 講師(2016.3)
県央圏域高次脳機能障害 当事者・家族のつどい 講師(2015.12)
新潟市回復期リハビリテーション病棟 合同勉強会 講師(2015.11)
第12回新潟県作業療法学会ワークショップ「高次脳機能障がい者の“働きたい!”を応援する~作業療法士にできる事とは~」 ファシリテーター(2015.9)
第62回日本職業災害・医学会 シンポジウム「リハビリから見た就労支援」 シンポジスト(2014.11)
新潟リハビリテーション研究会 講師(2014.2)

研究論文

[研究論文]
13.北上守俊.高次脳機能障害の復職支援に関する国際文献レビュー.職業リハビリテーション. 2017,30(2),31-37

12.北上守俊,金子真人,本間雄太,諸橋繭美,高野友美,鈴木知佳,斎藤しづか,椎野晴光,吉田真美.病院退院後の地域生活と就労を支える作業療法士~障害福祉領域からの実践報告〜.新潟県作業療法士会学術誌. 2017,11: 52-59

11.北上守俊,高野友美,西片寿仁,岡村美紀,秋山明美,荻荘則幸.高次脳機能障害者の電車利用における行動特徴と認知特性の検討.新潟県作業療法士会学術誌. 2017,11: 27-35

10.眞田里美,西澤麻里子,橋口香,白水洋史,渋谷亮仁,立川裕子,田邉珠江,窪田祐美,内田祥子,北上守俊.てんかん患者の就労状況とニーズに関する実態調査. 新潟県作業療法士会学術誌. 2017,11: 36-41

9.北上守俊.高次脳機能障害者に対する職業リハビリテーションのアウトカムに関する研究-ワークサンプル幕張版の認知機能への影響に着目して-.新潟医学会雑誌. 2016,130(9): 523-534

8.北上守俊.高次脳機能障害者に対するワークサンプル幕張版のアウトカムに関する文献レビュー-医療機関での職業リハビリテーションの可能性の探索-.新潟リハビリテーション大学紀要. 2016,5(1): 43-55

7.北上守俊,高野友美,安中裕紀,松本潔,日高幸徳,泉良太.脳損傷により高次脳機能障害を呈した方への就労支援に関する研究-新潟県の医療機関における作業療法士の現状-.新潟県作業療法士会学術誌. 2016,10: 43-52

6.泉良太,甲田充,北上守俊.新潟市地域在住高齢者における公共交通利用による身体活動量・自己効力感への影響に関する予備的研究.新潟県作業療法士会学術誌. 2016,10: 38-42

5.北上守俊.作業療法士のキャリア形成に影響を及ぼす要因に関する研究-認定作業療法士のキャリアコンピテンシーとの比較から-.作業療法教育研究. 2015,15(1): 27-38

4.北上守俊.高次脳機能障害者に対するグループ訓練のアウトカムに関する予備的研究-就労を目標とする方を対象に-.新潟県作業療法士会学術誌. 2015,9: 42-51

3 .北上守俊,八重田淳.高次脳機能障害者の就労支援に求められるコンピテンシーと職種間差異について.職業リハビリテーション. 2014,28(1): 2-11

2.北上守俊,高野友美,秋山明美,荻荘則幸.新潟県障害者リハビリテーションセンターの役割と機能の探索的検討~利用者状況の分析から~.新潟県作業療法士会学術誌. 2014,8: 32-41

1.Ming Hung Wang,Lewis T.A,Chan F,八重田淳,藤井明日香,北上守俊:台湾の職業リハビリテーション.職業リハビリテーション. 2014,27(2): 28-34

[学会発表]
17.北上守俊,高野友美,西片寿仁,岡村美紀,秋山明美,荻荘則幸.高次脳機能障害者の電車利用における行動特徴と認知特性の検討.第13回新潟県作業療法学会(2016.10)

16.北上守俊.高次脳機能障害者に対する職業リハビリテーションのアウトカムに関する研究-ワークサンプル幕張版の認知機能への影響に着目して-.日本職業リハビリテーション学会 第44回(2016.8)

15.北上守俊,高野友美,安中裕紀,松本潔,日高幸徳,泉良太.脳損傷により高次脳機能障害を呈した方への就労支援に関する研究-新潟県の医療機関における作業療法士の現状-.第23回職業リハビリテーション研究・実践発表会(2015.11)

14.北上守俊,白井祐輝,高野友美,秋山明美.就労が定着せず転職を繰り返す高次脳機能障害を呈した症例.第12回新潟県作業療法学会(2015.9)

13.北上守俊.高次脳機能障害者に対する医療機関から就労支援機関への移行期の支援状況と促進要因に関する研究.日本職業リハビリテーション学会 第43回(2015.8)

12.北上守俊.高次脳機能障害者に対する医療機関での実践的な職業リハビリテーションの可能性.第52回日本リハビリテーション医学会(2015.5)

11.北上守俊.高次脳機能障がい者に対するグループ訓練のアウトカムに関する予備的研究-就労を目標する方を対象に-.第22回職業リハビリテーション研究・実践研究会(2015.12)

10.北上守俊.再就職に至ったヘルペス脳炎の事例-実現しにくい目標を掲げた事例への支援-.第11回新潟県作業療法学会(2014.9)

9.北上守俊.脳損傷者への職業リハビリテーションのアウトカムに関する研究-ワークサンプル幕張版(MWS)を用いて-.日本職業リハビリテーション学会 第42回(2014.8)

8.北上守俊.脳出血により失語症を呈し一般就労に至った事例.新潟県言語聴覚士会 第2回学術大会(2014.6)

7.北上守俊.新潟市における障害者の雇用形態に関する調査研究.第10回新潟県作業療法学会(2013.10)

6.北上守俊.脳損傷者の地域移行に影響を及ぼす要因に関する研究.第10回新潟県作業療法学会(2013.10)

5.北上守俊,八重田淳.高次脳機能障害者の就労支援に求められるコンピテンシーに関する研究.第20回職業リハビリテーション研究発表会(2012.11)

4.北上守俊,會田玉美,高橋暢介.作業療法士の研究活動に対する態度と大学院進学に影響を及ぼす要因に関する予備的研究-大学院教育の充実期を全うする20・30歳代を中心に-.第17回日本作業療法教育研究学術集会(2012.10)

3.北上守俊,八重田淳.高次脳機能障害者の就労支援に求められるコンピテンシースケールの作成-Work Supporter’s Competency Scale for Higher Brain Dysfunction内容的妥当性の検討-.第40回職業リハビリテーション学会(2012.8)

2.北上守俊,八重田淳.高次脳機能障害者の就労支援で解決すべき課題に関する予備的研究.第13回日本リハビリテーション連携科学学会(2012.3)

1.北上守俊,八重田淳.高次脳機能障害者の就労支援に求められるコンピテンシーに関する一考察.第19回職業リハビリテーション研究発表会(2011.12)

[外部資金獲得状況]
・日本作業療法教育研究会助成事業「作業療法士のキャリアコンピテンシーの影響要因に関する研究-認定作業療法士との比較から-」研究代表者.2013年1月~2014年12月

・日本職業リハビリテーション学会若手研究助成事業「医療機関から就労支援機関への移行期に求められるコンピテンシーに関する研究-高次脳機能障害者の専門職を対象に-」研究代表者.2013年4月〜2016年3月