日本私立大学協会経営問題協議会に参加してきました

2月22日(木)、東京のアルカディア市ヶ谷で開催された、日本私立大学協会平成29年度経営問題協議会に参加してきました。太平洋側の明るい青空が見たかったのですが、東京は、あいにく、みぞれが降る暗い空模様でした。

理事長、理事等の役職指定の会議であったこともあり、会場は満席でしたが、その中で女性の参加は非常に少ないように見受けられました。

基調講演「高等教育をめぐる政策の動向」、解説「地方創生に関わる施策について」、講演「学校法人の経営と建学の精神~私学人であること~」、事例発表2例など、興味深い講演が続きました。

今後の高等教育の将来像のキーワードは「多様性」。「多様な教育研究分野」「多様な年齢層の学びの場」「学外資源を活用した多様な教員」「他大学、産業界、地方自治体との連携など多様性を受け止めるガバナンス」…。

地方大学の振興では、首長のリーダーシップの下で、産官学のコンソーシアムを構築し、地域の中核的な産業の振興やその専門分野の人材育成などの振興計画を策定することが求められています。

少子化の影響を大きく受けている大学は、極端な話、若者の教育や研究さえ行っていればよかった昔と違って、非常に多くのことが求められるようになってきています。改革をし続けなければ取り残され、改革をし続ける毎日は超多忙です。