にいがた摂食嚥下障害サポート研究会で「食べる力をつける教室」を紹介してきました

5 20 日(土)、新潟県歯科医師会館において、2017 年度第1 回にいがた摂食嚥下障害サポート研究会主催講演会が開催されました。本会は、新潟大学大学院医歯学総合研究科 共催、一般社団法人 新潟県歯科衛生士会、新潟県歯科医師会、新潟県言語聴覚士会 後援によるもので、今回の講演のテーマは「研究から見えてくる臨床」でした。その中で、私も講師として招待され、「大学と老人クラブの連携による「食べる力をつける教室」について」と題した講演を行ってきました。主催者からは「高齢者を多く抱える地域の独自の取り組みとして大変興味を抱くものである」との感想をいただいたほか、会場参加者からもさまざまなアドバイスをいただきましたので、今後の教室運営に役立てていこうと思います。

 一方、藤田保健衛生大学の稲本陽子先生のご講演「『3 次元で見る』ということ‐嚥下動態・病態理解」では、3D-CT 画像を用いた嚥下運動機能の解明の中で、ことに声門閉鎖や食道入口部開大に関する知見を得ていることや臨床応用についてのお話がありました。最先端の内容に、とても興味深く拝聴させて頂きました。他の先生方の臨床報告、症例報告も、現場の意気込みが感じられる内容で、とても参考になりました。企業展示ブースでは7社が出展しており、活発な意見交換がなされていたようです。

 なお、今期でⅢ期目となる「食べる力をつける教室」は、本学サロン教室において、524日(水)から10週にわたって開催致します。

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新潟リハビリテーション大学
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