新潟リハビリテーション大学
 
IRの勉強会を実施しました

IRの勉強会を実施しました

先週金曜日(7日)の午後、一部の教職員を対象に、専門業者によるIRInstitutional Research)の勉強会が開催されました。IRとは、聞きなれない用語かもしれませんが、「大学の組織や教育研究等に関する情報を収集・分析することで、学内の意思決定や改善活動の支援や、外部に対する説明責任を果たす活動」のことをいいます。実際に、私自身もこの用語を知ったのは、数年前と最近のことになります。

 しかし、アメリカでは、1960年代からIRは始まっており、その活動・機能は発展を続けてきていて、現在では、大学の教育改善、意思決定の過程の合理化を含め、大学運営の全般をサポートするものとして位置づけられているそうです。本学でもIR部門を設けてはいますが、情報収集・体系化・分析等に取り組み始めたばかりであり、まだ、大学の教育改善や教育改革に有効につなげるところまでは至っておりません。

 金曜日の会では、IRへの動きとして、「学生が激減する時代背景・国主導のIRの背景、IRと教育再生の議論等」の導入のお話があったのち、本題として、「大学IRの概念・経営視点と教学視点・必要なスキルや機能や活動・IRの動向や進め方・活用事例について等」のお話をいただきました。IRは、客観的なデータで検証をしながら、戦略的に大学経営を行っていくための有効な手段として、これからの時代には必須のものであります。本学でも今後の活動が期待されます。

なお、本日10日は、体育の日で祝日ではありますが、本学では振替授業を実施しています。