９月最後の日曜日となった２５日は、各地でさまざまな行事が催され、本学の学生も多方面で（参加者として、スタッフとして）活躍してくれました。その中で、私が（観客として、表彰式の来賓として）参加させていただいた、村上・笹川流れ国際トライアスロン大会の様子を少しレポートします。
当日は久々に夏の暑さがぶり返し、じっとして観戦しているだけでも大変な一日でした。選手たちにとってもつらい状況だったのではないでしょうか？しかし、ゴールをする選手たちの顔を見ていると、皆、達成感に満ち、とてもにこやかな表情をしていました。
この晴れ舞台に、毎年のことながら、本学の学生スタッフが大勢参加し、大会を支え盛り上げてくれました。写真は、疲れた選手たちの体にアイシング等の理学療法処置を施してほぐしている場面です。アイシングには、指導の教員も付いて安全性を担保しています。
そのほかにも、給水の場面であったり、ゴールの場面であったり、表彰式の場面であったり、大会のあらゆる場面に本学の学生のきびきびとした姿がまぶしく輝いていました。
今大会には、テレビ等で有名モデルとして活躍されている道端カレンさんも出場されていました。実力はなかなかのもので、年齢ごとの表彰では、見事に優勝されていました。
皆さんお疲れ様でした。行事が盛りだくさんだった夏休みも終わり、２６日から授業が始まります。